どうも、えなおです!
絶賛発売中の、アクションRPG【鬼ノ哭ク邦】。
【人の死】をテーマにした重厚なストーリー、爽快感とやり応えのあるアクションにのめり込み、毎日プレイを楽しんでおります♪
そして、物語の中で主人公カガチと共に戦う頼れる仲間である"鬼ビ人"という存在。ここでは、各鬼ビ人の特徴や生前の記憶などについて触れていきたいと思います。
第2回目は、邦に忠を尽くす者…ザーフです。
※ザーフの記憶の項目の中で、用語の解説など少しゲーム内容についてお話している点があります。若干のネタバレになりますので気にされる方はご注意ください※
ザーフはどんなタイプ?
ザーフは固有武器に"槍"・固有アクションに"ジャンプ"を備えた、FFで言うところの竜騎士のようなタイプです。
全鬼ビ人の中で防御力が最も高く、打たれ強いのが特徴。更に、上空に飛んで敵の攻撃を無効化しながら急降下したり、突進力のある攻撃を所持している為、他のキャラに比べ多角的な攻撃が攻撃が可能となっています。
ただし、槍という武器の特性から攻撃範囲は若干狭く直線的な攻撃が多いですね。とはいえ範囲攻撃も持ち合わせていますし、敵を上手く誘導してある程度真っ直ぐ並ばせれば複数の敵も巻き込める為そこまで問題でもありません。
またザーフは、クリティカルで攻防の能力UPや、技のクールタイムの短縮等々…様々な恩恵を受けられるキャラでもあります。その為、影石はクリティカル率UPなどがおススメですね。
攻撃力・防御力に優れ、多角的に攻撃が可能と、個人的に非常に使い勝手の良いお気に入りのキャラだったりします(^^♪
鬼ビ人語り"ザーフの記憶"
カガチと行動を共にしている鬼ビ人は、"技奥樹"というスキル解放項目の一定箇所に『生前の記憶』が存在します。
この記憶は①~④まであり、それを解放していくことで"新たなスキルの開放"と"鬼ビ人の生前の記憶"を垣間見ることが出来るようになっています。
ザーフは元々、中ノ邦の変革の時代を生きた"天ノ守リ"です。生真面目で心優しく、正義感の強い彼は、過去に女性の逝ク人守リに助けられたことから逝ク人守リに憧れを抱いていましたが、適性がなく諦めざるを得なかったのだとか。
そんな彼が、天ノ守リとして邦に忠を尽くす中で、ある事件が発生します。その事件がキッカケで、彼はとある人物から、激しい憎悪を抱かれ…そして自身は深い後悔をすることとなるのです…。
これ以上の詳細についてはネタバレになるので記事にはしませんが、以下にザーフの記憶をまとめたものを動画にしております。もしご興味ある方はご覧下さい。
少しだけ補足をしておきますと、"天ノ守リ"というのは『邦主の守護を主務とする送リ人の役職の一つ』です。邦の頂点を守るという重役を任されている立場から、中ノ邦では栄誉職とされてきたそう。それだけの職に就けるということは、ザーフは非常に人望と実力を備えた人物だったということなのでしょうね。
更に、「ザーフ自身が逝ク人守リに助けられた」という点ですが、逝ク人守リそのものが設立されたのは『30年ほど前』です。ということは、ザーフが人から鬼ビ人になったのはそれほど昔のことではなく、少なくとも30年より前ということになります。
もしかしたら、クシ…もっといえばカガチとも…過去に面識があったのかもしれませんね…。
その他の鬼ビ人についてはこちらから
その他の鬼ビ人については、以下のリンクよりご覧下さい(各キャラの記事が完成次第リンクを貼っていきます)
まとめ
以上になります。
鬼ビ人は基本的に鬼ビ人語りの中でしか会話をすることが出来ず、仲間になってくれる際も全くコミュニケーションを取ることなく力をかしてくれます。
最初の頃は鬼ビ人の存在ってなんなんだろう?深堀りされないの?なんて思っていましたが、鬼ビ人語りの中で彼・彼女らのことを知っていくと、より愛着が沸いて力を借りて戦うことが楽しくなってきたりしますね。
ちなみに全くの余談ですが、動画の中でもお話していますがザーフのCVは赤羽根健治氏が担当されています。
赤羽根さんは、新マジンガー衝撃Z編の兜甲児や、ドラゴンボールレジェンズのシャロットなどを担当されており、どちらの作品(マジンガーはスパロボが主ですが)も大好きな為、その点も大変気に入ってたりしますw
自分の好きな声優さんが一緒に戦ってくれるって、なんか安心感ありますよね(*‘∀‘)。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/