どうも、えなおです!
以前より告知されていた新イベント【レイドラッシュ-極闘!!あの世の戦士-】が開催されました。
という訳で早速、イベントの解説をしていきたいと思います!
レイドラッシュ-極闘!!あの世の戦士-
イベント概要
まず、開催期間は『2020年8月7日(金)15時~8月19日(水)15時まで』です。
2周年イベントで行われた「激突!時空を超えた決闘」のvs超一星龍のレイドバトルと同じく、全世界のプレイヤーと共闘してレイドボスを倒すことが目的となります(バトルシステムは「超次元共闘」と同じ仕様)。
そして、この"レイドボスが撃破されるまで"の間、キズナコインや下記の「あの世のメダル」などの報酬が入手できるのです。
まず、1日3回限定の報酬はこちら。
加えて、下記報酬の中から(一部ランダム)でアイテムがドロップします。
さらに、集めた「あの世のメダル」を使って、専用交換所で各種アイテムと交換が可能です。
今回は、刻の結晶(計1000個)も交換所で入手できます。他にもZENKAIソウルや各種ソウルも交換できるので、できる限りレイドバトルに参加してメダルを獲得しておいた方がいいですね。
レイドボスについて
今回のレイドボスは、一定期間ごとに切り替わります。
それぞれで特攻キャラが異なるので、各ボスの周回適性キャラは開催され次第で追記していきます。
一応、お知らせの中にオススメキャラクターも紹介されているので、下記に貼り付けておきますね。
注意点
本イベントは、全世界のプレイヤーと協力して"ボスを撃破"することが目的であり、撃破してしまうとそのボスに挑戦することができなくなってしまいます。
「あの世のメダル」は相当な数が必要となるので、結晶やらZENKAIソウルやらを入手したい人は、ボスが撃破される前にしっかりと周回を行っていく必要があります。
この点だけは注意しておきましょう。
各ボスの周回適性キャラについて
ここからは、各レイドボスの特徴やら周回適性キャラについて記載していきます(見出しに、元となるキャラの考察記事をリンクさせています)。
vsパイクーハン(PUR)
敵の体力はこちら。
変身して能力が上昇…こそしますが、特筆するほど強力な敵ではありません。火力でゴリ押していきましょう。
特攻キャラクタータグは、下記の通りです。
【与ダメ50%UP・被ダメ30%カット】
- 強大な敵
【与ダメ25%UP・被ダメ15%カット】
- サイヤ人
【与ダメ25%UP・被ダメ15%カット】
- あの世の戦士
このステージの周回適性キャラは下記3人かなと思います。
より効率が良いのはヒットとEXビルスですね。一番特攻効果の高い「強大な敵」を持ち、ヒットは打撃攻撃力+クリティカルダメージが優秀。
EXビルスは射撃攻撃に長け、【破壊神の怒り】の"敵が打撃・射撃アーツを使用する度に与ダメ20%UP"が超次元共闘のシステムとマッチしています。
ターレスは、究極アーツ(25カウント経過後)を発動させないと与ダメ70%UPが発動しないのが難点ですが、「強大な敵」「サイヤ人」の2つの特効効果があるため、序盤から中々のダメージを与えることができます。
vs超サイヤ人ベジータ
このステージのレイドボスも、対して強くありません。
(バディにもよりますが)1回目のストライクチャンス中に倒すことも比較的楽にでき、いつも以上にバトルキャラの幅は広い印象です。
このステージの特攻キャラクタータグはこちら。
【与ダメ50%UP・被ダメ30%カット】
- 人造人間
【与ダメ25%UP・被ダメ15%カット】
- 超サイヤ人
- あの世の戦士
このステージの周回に最も適したキャラは、シサミ(EX)です。
「…は?特攻付いてないじゃん」と思うかもしれませんが、マジです。
こいつの利点は【猪突猛進】の『打撃アーツヒット時に、打撃&必殺与ダメを15%UP』できること。
打撃を当てるだけでどんどん攻撃力が増し、特殊アーツ発動の硬直時間も短く、総じて超次元共闘に適したキャラとなっています。
他のキャラだと、下記4人も周回に適していますね。
初期形態セルと超界王拳悟空は、特攻効果が強力なのと、ユニークアビによる与ダメUPが非常に優秀。
GT悟空は、バトル開始から60カウント間の能力が非常に高い(メインとユニアビ②も超次元共闘と相性が良い)。
そして超サイヤ人悟空(vsメタルクウラ)は、『打撃(発動時に必殺与ダメ20%UP)』連発…からの必殺が強力です。※ただし、上で挙げた他キャラの方が効率は良い※
ただし、超ゴジータは『バトル開始から40カウント経たないと与ダメ50%UPが付与されない。、超ベジータは『射撃ヒット時の被ダメ10%UP(10カウント)以外で突出した性能がない』という弱点はあります。
vs超界王拳 孫悟空
このステージの特攻キャラクタータグは下記です。
【与ダメ50%UP・被ダメ30%カット】
- 孫一族
- 吸収
【与ダメ25%UP・被ダメ15%カット】
- あの世の戦士
そして、注意すべき厄介な効果は2つ。
- 体力50%以下で特殊を発動すると「踏ん張り」が付加
- 能力低下が発生すると、即座に「能力低下解除」が発動(下画像)
このことから、人造人間21号は周回には不向きです。
今回は下の4人…特にバカヤロー悟空か純粋悪ブウが、最も周回に適しているかなと思います。
悟空は、場に出てから10カウント経過で与ダメが(50%or70%)上昇し、『必殺アーツで敵の攻撃をカウンターした時のみ、踏ん張りを無効化できる』と、若干の手間は掛かるものの踏ん張り対策もあります。
純粋悪ブウは、必殺・特殊・メインアビが強力ですね。
後は、孫悟飯:青年期(アル飯変身)は【鋭敏な行動】が、ゴテンクス吸収ブウはバトル開始から75カウント間が非常に優秀です。
【追記:悟空の変身&特殊アーツの演出について】
「悟空の変身や特殊アーツ、演出長くない?」という声があります。
確かに、特に特殊アーツの演出は長いです。もし超高効率を求めるのであれば、純粋悪ブウの方が良いかもしれません。
ただ、悟空も特攻やアビの効果で攻撃力が非常に高く、踏ん張り無効の"保険"になるという点で使えないことはありません。
悟空を使用する場合、
- 特殊アーツは極力使わない(DBが付いてる時くらい)
- 野良で周る時は、バディにバカヤローを選択しない
などで対応するといいかと思います(私はそうしてます)。
後は、実際に使ってみて、しっくりくるのを選ぶと良いかなと。友達と周回する時なんかは、誰を使うかを事前に打ち合わせして、立ち回りを確認しておくのもいいでしょうね。
vs超ゴジータ
体力はこれまでのレイドボスより高いものの、特に注意する点はありません。高火力でゴリ押ししていきましょう。
このステージの特効キャラクタータグは下記です。
【与ダメ50%UP・被ダメ30%カット】
- 強大な敵
【与ダメ25%UP・被ダメ15%カット】
- 合体戦士
- あの世の戦士
【与ダメ15%UP・被ダメ5%カット】
- 変身戦士
- 劇場版編
色々試してみましたが、今回の周回に適しているのは下記4人かなと思います(特に上画像の2人)。
- 合体13号:3つの特攻タグ+『超サイヤ人に与ダメ30%UP』+『10カウント経過で与ダメが高上昇』という点が強力。ただし、特殊アーツの演出が長いので、使用はDBが付いている時くらいに留めた方が良いかなと思います。
- ゴテンクス:時間を取られる演出が少なく、シンプルに扱い易い。さらに、メインアビの発動カウントもかなり短く、ユニアビの『打撃・射撃アーツヒット時に、敵の被ダメ20%UP(5カウント)』で敵の弱体化が可能。
ちなみにゴテンクスは、ZENKAI覚醒超トランクスのZENKAIアビの効果も付与されます。トランクスの覚醒ランクを進めている方は、ゴテンクスが最有力候補となり得ますね
ジャネンバと超一星龍は、アビの効果自体は超次元共闘向きとは言えませんが、特攻効果のおかげで高い攻撃力を維持できます。
もし上記2人を所持していない場合は、編成してもいいかなと思います。ただし、どちらも特殊アーツの演出が少々長めな点はご注意下さい。
後は…EXゴジータも中々の攻撃力が期待できますね。とはいえ、合体13号やゴテンクスに比べると…という気はします(必殺アーツの演出も長めですし…)。
最後に。
サポートメンバーにはナッパ(EX)を編成するのをおススメします。
ZアビⅣで『YELに対する与ダメ18%UP』が発動するので、かなり優秀です。
まとめ
長かったレイドバトルも遂に最後のゴジータまで来ました…が、残念ながらこれまで登場したレイドボスは全て撃破できていません。
しかも、3戦目の超界王拳悟空は、終了3時間前で体力が半分も削れていない…と(;´Д`)。
まぁ…撃破したところで追加報酬が出る訳ではないので、「多くのプレイヤーに各種ドロップ報酬を入手する機会がある」と考えれば良いことなのかもしれません。
なんとか、最後の超ゴジータは撃破したいところではありますが、どうなるでしょうね( ̄▽ ̄;)。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/